本日のお食事
豚肉とキャベツの塩炒め・大きなネギ出汁巻きたまご・鶏団子のスープ・たくあん・ご飯
本日の夕食
ハンバーグと豆の煮込み・茄子としし唐の炒めもの・春雨のサラダ・頂き物の大根の漬物・梅紫蘇ご飯
しかし暑いですね毎日。だんだんと食べたい物さえ浮かんでこなくなりました。ま、この際ですから油脂の使用量と動物系脂質、炭水化物の摂取量を控えて体を絞るのもいいかも。
本日の外食
創作的な和風料理の「河忠」で頂きました。
確かに創作的な和風料理ではあるのですが、どれも中途半端なおっさんのおつまみ用料理。産地を表示した能書きの多い刺身はハッキリ言って見栄えも悪く不味い。そのほかの品もお手ごろの値段なのにしょぼい。吟味された食材を使った等々薀蓄が先行し素材の良さが現れないのは残念。ビールもマニュアルどおり注いでいるのだろうけど昨今の嗜好の変化で旧来良しとされるビールの冷やし方では物足りないのを分かってらっしゃらないかも。
さて、話し変ってラッキョウを漬けた。今年は本漬けをしてやろうと先々週から塩漬けしていたラッキョウを丸一日水を替えながら塩抜きし、たっぷりの熱湯に１０秒ほどくぐらせザルに空け冷めてから漬け込んだ。昨年は漬け酢まで自作したが今年は手を抜いて市販のラッキョウ酢使用。
本日のお食事
カレイの干物焼いたん・じゃがいもとミンチ肉の煮物・一口餃子焼いたん・成田家風湯豆腐・ご飯と頂き物のスイカとビワ
成田家風湯豆腐とは、豆腐をふつふつ煮て、鶏ガラスープと醤油で味付け。最後に削り節をドサッと放り込み刻みネギをぶち込み、少々の一味唐辛子を振る。以前から気になっていたのだが、成田家の湯豆腐が簡素な料理の割りに妙にツボをついてくる旨さがある。なので豆腐の成分を調べてみた。
木綿豆腐半丁（約１５０ｇ）のアミノ酸。
必須アミノ酸：イソロイシン ３７０mg・ロイシン ６００mg・リジン ４６０mg・メチオニン １００ｍｇ・フェニールアラニン ３９０ｍｇ・スレオニン ２８０ｍｇ・トリプトファン １００ｍｇ・バリン ３８０ｍｇ・ヒスチジン ２００ｍｇ
非必須アミノ酸：アルギニン ５５０ｍｇ・グリシン ３１０ｍｇ・アラニン ３２０ｍｇ・セリン ３５０ｍｇ・シスチン １２０ｍｇ・チロシン ２９０ｍｇ・プロリン ４００ｍｇ・アスパラギン酸 ８４０ｍｇ・グルタミン酸 １３００ｍｇ
つまり昆布のそれとは行かないまでも、１００ｇ中に概ね８００ｍｇ以上の旨味成分であるグルタミン酸を含むことになる。もちろん各種ミネラルやビタミンも豊富でこの上ない健康食なのだと今更に見直した。
ひょっとするとラーメンと豆腐は意外な接点が有るのかも知れない。か、と。
本日の外食
学区の球技大会後反省会と称する飲み会を主催。男女取り混ぜ喧しいほど盛り上がりながらの宴会となる。
家に帰ると舎弟から電話。埼玉の若いモンが来ているので広島のオヤジと出迎えて、これから岡山で飲もうと思うので、来てもらえないかという。なので又お出かけ。
しかし今日は笑えた。広島の某オヤジは着替えてくりゃあいいものを上下の青の制服につるつる頭、おまけにどこで怪我したのか小指に包帯をグルグル巻いて、見たからにその筋の人に思われる。更に某組事務所の横のビルのラウンジだったので、女の子もなんかピリピリしていて気の毒だった。
